【ライブレポート】夕陽と海と沖縄の唄――ソル・ポニエンテ サマーフェスタ2026に出演しました(2026.7.11)

ソル・ポニエンテ サマーフェスタ2026のチラシ画像
フライヤーの画像です。

2026年7月11日、山陽小野田市のきららビーチ焼野にある「ソル・ポニエンテ」で開催された「SUMMER FESTA 2026」に、昨年に引き続き出演させていただきました。

海を目の前にした開放的なロケーションで、美味しい料理やお飲み物を楽しみながら、音楽やフラのステージを楽しむ夏のイベントです。

今年も私たち沖縄音楽ユニット「ニライカナイ」で、海辺のステージから沖縄の唄をお届けしてきました。

そして、昼間の強い日差しから美しい夕暮れへ、そして夜のステージへ――。

時間とともに表情を変えていく海辺の景色も、とても印象的な一日でした。

今年もソル・ポニエンテのステージへ

昨年に続いて、今回が2度目の出演です。

今年の出演が決まったきっかけも、ちょっと面白いものでした。

5月にハイビスカスを応援しに行ったイベントで、山陽小野田市出身のシンガーソングライター、西広ショータさんと偶然再会。

すると開口一番、

「りりあさん!Facebookのメッセンジャー見てよ!また同じのに出て欲しいから、連絡取ろうとしてんのに、全然既読にならないんだけど!」

と(滝汗)。

すっかり平謝りの私でしたが、そんな偶然の再会から話が進み、今年もソル・ポニエンテのステージに立たせていただくことになりました。

昨年に続いて、またこの海辺で演奏できることを嬉しく思いながら、当日を迎えました。

まずは、強い日差しの中でリハーサル

本番前のリハーサル。

海を目の前にした最高のロケーションなのですが、この時間はまだ太陽が高く、日差しが強烈です。

眩しい!そして暑い!(笑)

それでも、海を眺めながらみんなで音を合わせていると、「今年もここで演奏するんだな」と、少しずつ本番の実感が湧いてきました。

このときは、まだまだ夏の日差し。

ニライカナイのリハーサル時。台頭が眩しい。

海を背に、「ニライカナイ」のステージ

17時30分から、いよいよ私たち「ニライカナイ」のステージが始まりました。

今回一緒に演奏したのは、私を含めて7名。

それぞれ暮らしている場所も、三線を始めたきっかけも、これまでの経験も違いますが、こうして一緒に三線を弾ける仲間です。

この日のセットリストは、

  • 島人ぬ宝
  • ユイユイ
  • 三線の花
  • 涙そうそう
  • オジー自慢のオリオンビール

の5曲。

最初の「島人ぬ宝」では、お客様にも手拍子で参加していただきました。

続く「ユイユイ」では、沖縄の言葉で「ゆい」が持つ、人と人との助け合いやつながりについてお話ししながら演奏。

「三線の花」では、メンバーを紹介し、この海で育った野村さんからも一言いただきました。

海辺の会場ということもあり、この曲には私たち自身も特別な思いを込めて演奏しました。

ニライカナイのステージ。全員で三線を弾いて歌う。

そして「涙そうそう」では、歌詞をご存じのお客様にも一緒に歌っていただきました。

最後は、沖縄の乾杯ソング「オジー自慢のオリオンビール」!

沖縄の踊り「カチャーシー」を簡単にレクチャーして、お客様にも手拍子や踊りで参加していただきました。

三線の音に手拍子が重なり、海辺の会場が少しずつ賑やかになっていきます。

30分という短い時間でしたが、皆さんと一緒に沖縄の音楽を楽しむことができ、とても嬉しいステージになりました。

ニライカナイのステージ。お客様と共に。

音楽と料理、そして少しずつ暮れていく空

私たちのステージが終わった後も、サマーフェスタは続きます。

続いては「ナーマヌヒヴァヒヴァ フラスタジオ」の皆さんによるフラ。

さらに「S.S.S.S」の演奏へと続き、会場では美味しい料理を味わいながら、それぞれのステージを楽しむ時間が流れていきました。

そして、昼間はあれほど強かった太陽が少しずつ傾き、海辺の景色も次第に夕暮れの表情へ。

客席の様子。松明の炎が輝く。

海を眺めながら食事を楽しむ方。

音楽に耳を傾ける方。

夕陽を写真に収める方。

それぞれが思い思いに、海辺の夏の夜を楽しんでいるようでした。

私たちが演奏した時間にはまだ明るかった空が、いつの間にかこんなにも美しい色に変わっていました。

夕陽に輝く海と会場。

日が沈み、夜のステージへ

そして19時30分からは、この日のトリを務める西広ショータ&His Bandのステージ。

私たちが演奏していた頃とは、会場の雰囲気もすっかり変わっています。

夕陽が沈み、海辺は少しずつ夜の景色へ。

照明に照らされたステージと、海辺の客席。

昼間とはまた違った、夏の夜らしい素敵な時間です。

夕陽に照らされた会場と西広ショータ&His Band

そして今年も、ちょっとした「お約束」が……

さて。

ここからは、昨年に続いての恒例行事です(笑)。

昨年も、最後のショータさんたちのステージで、私は客席から突然ステージに引っ張り出されました。

しかも、知らない曲なのに一緒に歌わされるという、なかなかの無茶振りです(笑)。

そして今年。

出演が決まった頃から、ショータさんとギタリストのタッタさんが、満面の笑顔で、

「今年もおんなじことするから!大丈夫だから!!」

と宣言。

……その「大丈夫」が、私にはどうしても「逃げられないよ」という意味にしか聞こえなかったのですが(冷や汗)。

そして、すっかり日が沈んだ頃。

本当に今年も、私は客席からステージへと引っ張り出されました。

美しい照明に照らされたステージではしゃぐ島袋とショータバンドメンバー。

こうして写真で見ると、なんだか楽しそうに見えますね。

……はい、実際、楽しかったです。

昨年に続いて、今年もこんなふうに声をかけていただけたことも嬉しいことでした。

夕陽と海と、音楽に包まれた夏の一日

昼間の強い日差しの中で始まったリハーサル。

海を背にしたニライカナイのステージ。

美味しい料理とともに楽しむ、さまざまな音楽やフラのステージ。

そして、ゆっくりと海に沈んでいく夕陽。

最後には夜のステージまで、たっぷりと音楽を楽しんだ一日でした。

昨年に続いて、今年もこの素敵な場所で演奏する機会をいただけたことを嬉しく思います。

ソル・ポニエンテの皆さま、出演者の皆さま、スタッフの皆さま、そして私たちの演奏を楽しんでくださった皆さま。

素敵な夏の一日を、ありがとうございました!

また来年も、この海辺で沖縄の唄をお届けできたら嬉しいです。

焼野海岸・創作地中海料理ソル・ポニエンテ

西広ショータさんの公式ウェブサイト

山口県山陽小野田市出身のシンガーソングライター西広ショータのオフィシャルウェブサイトです。 ライブ情報、CD情報などなどこちらからどうぞ。