【演奏実績】「好きな曲を、好きなように」。ギャラリー舞衣にて、沖縄音楽の神髄を奏でました
2025年の幕開けとなる1月18日(土)、防府市の毛利ミュージアムショップ·ギャラリー舞衣にて、コンサート「めんそーれ!沖縄音楽」に出演いたしました。
主催は「律動芸術文化研究会」。
代表の野岐(のぎ/Nokky)さんからのお声がけで実現したこのコンサートは、私にとって少し特別な、挑戦のステージとなりました。

「りりあさんの好きなように」背中を押してくれた言葉
今回お声がけくださったNokkyさんは、ご自身もピアニストやビブランドネオン奏者、作曲家として活躍されている素晴らしい音楽家です。
そんなNokkyさんからいただいたのが、こんな言葉でした。
「りりあさんの好きな曲を、好きなように演奏できる場を作ろうよ」
普段のイベント出演では、お客様が期待される「よく知られた沖縄ポップス」を中心選曲することが多いのですが、実は私のルーツ(学んできた経歴)は「宮古・八重山民謡」にあります。
この言葉に甘えて、今回は思い切って、私の原点であるディープな沖縄民謡をセットリストに入れさせていただきました。
古典と民謡。届くか不安だった想いが、確信に変わった日
披露したのは、琉球古典音楽の「かぎやで風(かじゃでぃふう)」や、宮古民謡の「伊良部とうがに」。
ポップスに比べると渋く、馴染みのない曲調です。
「お客様、退屈されてしまわないかな……」
演奏前は少し不安もありましたが、それは嬉しい誤算となりました。
じっと耳を澄ませて聴き入ってくださるお客様。
演奏後には「心に響きました」「こういう曲もいいですね」と温かい拍手とお言葉をいただきました。
防府での本格的な演奏は初めてでしたが、私の愛する宮古・八重山の唄がお客様の心に届いたこと。それが何より嬉しく、演奏家としての自信に繋がる素晴らしい一日となりました。

「ちょっちゅね〜」の絆と、沖縄ポップスの楽しさ
今回のコンサートは、私が所属するユニット「ちょっちゅね〜(三線・フルート・ピアノ)」としての出演でした。
古典や民謡という「挑戦」ができたのも、気心の知れたメンバー二人の盤石なサポートがあったからこそです。
もちろん、私たちが普段から大切にしている「沖縄ポップス」も演奏しました。
長年合わせてきた3人のアンサンブルは、演奏していて「ホーム」のような安心感があります。
お客様からも「ポップスも楽しかった!」「3人の音が心地よかった」と高評価をいただき、マニアックな民謡と親しみやすいポップス、両方の魅力をしっかりお届けできたステージとなりました。
私を助けてくれたメンバー(フルートの尾崎良江さん・ピアノの小林晃子さん)にも、心から感謝です。
演奏後の甘いご褒美

演奏後は、ギャラリー舞衣さんのカフェで美味しいケーキセットをいただきました。
緊張から解き放たれた後の甘いものは格別です(笑)。
素晴らしい機会を作ってくださったNokkyさん、そして温かく迎えてくださった防府の皆様、本当にありがとうございました。
■ 会場:毛利ミュージアムショップ・ギャラリー舞衣
時代を超えた、くつろぎの空間。カフェだけでなく、美術品や雑貨も楽しめます。
公式サイト:http://www.hofu.saloon.jp/

